2016年06月15日

美と性について

男女差がなにかにつけてあるという前提で
それについて好みでものを言うと:
 
ウェイトレスよりウェイターだ。
バイトでなくちゃんと給仕を職業としプライド
を持った、糊の利いた白シャツの男にサービス
をしてもらいたい瑪沙 閃肌水光槍
 
ボクシングはだんぜん男同士で戦って欲しい。
それからこれを言うと強風が私をびんたしそう
だがサッカーもだんぜん男のものだ。理由は簡
単。男たちの鍛えられた太ももが眩しく美しい
からだ。
だからここ十年来停滞したまま去って行かない
膝丈パンツの流行がまことに残念でならない。
ちらりズムの興として、ぎりぎり耐えられるか
耐えられないかといった線だ。一方、女性の太
ももムッキーはなんというのか、その。。。
ただ恐い瑪沙 去斑聚光槍

タクシードライバーはどちらでもいい。
キャビンアテンダントもどちらでもいい。
尼さん坊主かもどっちもあり。
米国大統領もどっちもどっち。
航空飛行士もどちらでもいい。
宇宙飛行士ももうどうでもいい(笑)
 
コックは厨房に入っているならどちらでもいい
が、顔を出す板さんやシェフはやっぱり男性。
指揮者はやっぱり男かな。胸がゆっさゆっさ揺
れたんではワーグナーもボサノバになってしま
いかねない瑪沙 射頻瘦面槍
 
男女に差をつけるなんて古い、という考え方も
あるだろう。
最近は男女差とっぱらった中性系の男子という
のが新しいらしい。ジェンダーレスとか言うら
しい。オカマとも草食系とも違う今までにない
性別の壁を越えたタイプという売りで、巷では
もてはやされているらしい。
中性系の女子がそこまでもてはやされていない
時点で、一方方向に乗り越えられる性別の壁は
新たな差を生むが(ベルリン東西の壁みたい)
まあ固いことは言うまい。
性別の壁を一方から越えた美というのはいつの
時代でもあった。昭和、大正、明治、江戸時代
にも見られ、時に現象と言われるほどまでに広
まり、あっという間に下火になってもまた次の
ブームは確実にやって来た。そのつど新しい名
前や概念も創られた。
 
 
こんな言葉がある。
 
世に広まり定着した美というのは、無い
なぜなら美は、それ自体が希なものなのだから



Posted by toe at 14:08│Comments(0)
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